なんだかんだで、ブリーザーからブレーキフルードを抜き取ったので
ニップルをそのまんま取り外しました
お次は、ブレーキホース。
これは、比較的簡単にはずれてくれました。
で、裏側に残っているもう一本のボルトを抜けば
マスターシリンダーまで取り外せるわけです。
前回ブレーキをいじったときと同じくスプリング類を外し
シューを外すとブレーキのバックプレートが剥き出しになりました。
バックプレートも当然取り外すんですが、
このボルトの硬いの何の!
何十年もはずれないことを前提に止められているのでもう大変
取りあえず、556をスプレーしてプラハンマーでがんがん叩いて
ようやく外れました
ここからは組み上げ作業です。
今回用意したのはクラッシックイヤー用のディスクブレーキキット
(他から頂戴したEMPI製)で、ボルトオンで付くスグレモノ!
先ずは、バックプレート代わりに付くキャリパーホルダープレート
で、ブレーキのローターなんですが、5ナットのホイールを支える
ホイールプレートが外側に付いた変な形状。
で、キャリパーを取り付け、パイプ類をつなげば一応完成!
おっと、マスターシリンダーも交換ですね(^^)
新しいキットを購入すると必要になるベアリングのグリースアップなんかの
面倒な作業は中古に付き今回は必要ありません。
ブレーキフルードをマスター側から入れ、エア抜きをすれば一応完成!
何か、足回りをコレだけ触ったのは初めてなので感動!
自分でもこんなこと出来るんですねェ
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